しかも条件が完璧です。経歴・外面・地元に根を張る・借金肩代わりと完璧すぎるほど完ぺきです。むかつきますね。
彼は「はなの小説を趣味」といい、はなに違和感を感じさせました。
そのあたりからフィーリングが合わないってことになっていくのかもしれませんが、今の段階でははなのその思いの方が理不尽です。
演じている川岡大次郎さんはブログではちょっといい感じの詩や舞台やドラマの出演告知が書かれています。
ところでおかあ(室井滋さん)の着物姿は見事でした。いい着物を着ても日焼けと汚れが全くとれていない顔に室井さんとNHKのプロの仕事を感じました。日焼けで真っ黒な顔だったからこそ瑞々しい着物の柄が映えました。