Ｑ030.第７週「さらば修和女学校」のストーリーは？
公式サイトより
蓮子（仲間由紀恵）が石炭王･嘉納伝助（吉田鋼太郎）と婚約したという新聞記事に、何も聞かされていなかったはな（吉高由里子）は大きなショックを受ける。急いで蓮子の部屋へ向かうはなだが、もはや蓮子の姿はなかった。女学校では、取材と称して男の記者が入り込み騒ぎとなるが、茂木（浅田美代子）が毅然と対応する。はなは、ブラックバーン（トーディ・クラーク）や富山（ともさかりえ）が止めるのも聞かず、学校を飛び出し蓮子の実家・葉山邸へ向かう。だが記者たちに取り囲まれ、ひと目会うこともできない。葉山邸では、伝助からの豪華な結納品に晶貴（飯田基祐）と園子（村岡希美）が目を細める中、蓮子はうつろな思いに沈んでいた。だが「表で女学生が記者ともめていた」と聞いた蓮子は、あることを思い立つ…。婚約は大々的に報じられ、甲府の安東家にも知れ渡ることに。ふじ（室井滋）は甲府へ来た時の蓮子に思いをはせ、彼女に恋心を抱いていた吉太郎（賀来賢人）は深く傷つくのだった…。数日後、憔悴したままのはなが授業を受けていると、醍醐（高梨臨）から「蓮子さんが寄宿舎に来ている」との情報が。駆けつけたはなに、蓮子は思いも寄らぬ言葉を投げかける…
週の前半は蓮さまの婚約騒動ですね。
昔の２時間ドラマで探偵役をして、ビシっと犯人を追いつめたラストシーンの後、付き人に「ねえ、結局このドラマの犯人誰だったの？」と言ってのけた浅田美代子さんの見せ場がありますね。
実際の村岡花子さんは東洋英和女学院高等科を卒業後、山梨英和女学校に赴任します。そこで教師になった朝市と再会するかもしれません。
アルバイトしていた時のつてで編集部に就職するかもしれません。
どっちにしてもはなは卒業時に１９歳です。吉高由里子さんも２５歳。
もうそろそろ「大人っぽく見えるけど、今のはなは○○才だ！」と脳内変換する必要がなくなってきますね。
