Q014.たまに論点がずれません？

これまでに論点というか「ちょっと違わない？」と思うことが私は三回ありました。

１。はなが入寮したときの挨拶に「ずら」がついていたのをかをる子（近藤春菜さん）が「言葉の乱れ」としたこと。方言は言葉の宝ですよ。

２。スコット先生（ハンナ・グレースさん）のラブレターを勝手に拝借したとき１

彼女は盗用したはなに怒っているのではなく、みんなの前でラブレターを読み上げられてしまって恥ずかしくて部屋から出てこれないんだと思いますが、、、、
ま、はなの立場で解決しようとしたら盗用を謝るしかないんですけどね。

３。スコット先生のラブレターを勝手に拝借したとき２
はなはスコット先生に謝りますが、それを校長と富山タキ（ともさかりえさん）に見つかって、テストを不正にクリアしたことを怒られます。この場合の問題ははなの学習態度ではなく人のラブレターを勝手に読んだ根性じゃないですかね？ベットで反省させることではなくスコット先生と謝って話し合うことの邦画大事なんじゃないか な。不正が見つかったときに完全においてけぼりになってしまったスコット先生がかわいそうでした。